マスチック工法とは?|外壁塗装|株式会社K’s

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外壁塗装にはさまざまな工法がありますが

今回は“マスチック工法”についてご紹介していきたいと思います(^^)/

 

■マスチック工法の特徴

マスチック工法とは、多孔質なマスチックローラーで厚塗りをする工法です。

多孔質とは、多くの細孔を持つという意味で、毛質のローラーとは異なり

硬めの塗装材料を沢山含ますことができるため、厚みをつけて塗装することが可能になります。

その為、平塗工法の場合㎡に0.30~0.50の塗布量に対して

マスチック工法だと㎡に0.80~1.50の塗布量になります。

 

この工法は、外壁に密着しやすいという特徴があり

外壁に直接雨水が当たらないので防水性が高まります。

これらの理由から、マスチック工法は建物の防水性を向上させます。

 

今回はマスチック工法についてご紹介しましたが

どの工法が向いているかは住宅によって異なりますので

ご自宅にあった工法での塗装を業者さんと相談しながら決めていって下さいね♪

 

相談・点検・見積り無料でさせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせください♪

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